created 2024-01-06 updated 2026-03-19 read 1 min

他責思考は本当に悪いことか

自責思考が良いこと、他責思考が悪いことだとは全く思わない。

  • 自責思考が良いこと、他責思考が悪いことという考え方は賛同できない。非難するべきはテイカー気質。
    • テイカー気質でいることにデメリットがない構造が問題でもある。
  • 自責思考を他人に求めるのは他責思考と言えなくもない
    • 状況によって正論だったり屁理屈だったりする
  • 問題の責任/原因を個人ではなく組織やシステムのあり方に求めるエンジニア的思考で考えるならば、他責思考であった方が都合が良いこともある
    • 他責思考の人間がいると腹が立つとか、感情的な面で他責が受け入れ難い人がいるのはわかる
    • 自責思考により、責任を個人に向かせる風潮がはびこることにより改善がシステムではなく個人においてしか行われない可能性があるという点で自責思考賛美は危険でさえあると思う
  • 自責思考を求めるという行為が求める側にとって都合が良すぎるため悪用が簡単
  • 結局、俺の他責思考は良い他責思考になりがち

NISHIO Hirokazu on X: "他責思考の話、問題が起きた時に - A: システムを責める: システムが悪いので改善しよう - B: 人を責める+自責: 自分が悪いので改善しよう - C: 人を責める+他責: あいつが悪い!改善しろ! の3種類がある。A+Cを「自責ではないから」という理由で「他責」と呼ぶのは混乱の元だと思った。" / X https://x.com/nishio/status/2027196431703154912